楽天証券とSBI証券どっちがいい?2026年版|クレカ積立・ポイント還元・新NISAで徹底比較

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私自身、楽天証券とSBI証券の両口座を実際に開設して使い比べた経験から言うと、「どちらが絶対に正解」という答えはありません。ただ、普段使うカードやポイントの生活圏で選ぶとほぼ迷わなくなります。筆者は楽天カードを長年使っていたため最初に楽天証券を開設しましたが、のちにSBI証券も開設して個別株・米国ETFはSBI証券でという使い分けに落ち着きました。この記事では、その実体験をベースに、初心者が迷わず選べるよう整理します。

この記事の結論:楽天経済圏をよく使うなら楽天証券、迷って決めきれないならSBI証券が選びやすいです。どちらも新NISAや積立投資に十分対応しており、「どちらを選んだから失敗した」というほど大きな差はありません。証券会社選びで悩み続けるより、自分に合った口座を選んで早く積立投資を始めることの方がずっと重要です。

この記事では、次の疑問に初心者向けに答えます。

  • 楽天証券とSBI証券はどっちがいいのか
  • クレカ積立・ポイント還元の実際の差は?
  • 2つの証券会社は何が違うのか
  • 初心者はどちらを選ぶべきか
  • 両方を使い分けた方がいいのか

30〜40代会社員がどちらを選ぶべきかを、比較表や判断基準をもとにわかりやすく整理しました。


目次

目次

  1. ■ 結論:楽天証券とSBI証券はどっちがいい?
  2. ■ 楽天証券とSBI証券の違いを比較表で解説
  3. ■ クレカ積立・ポイント還元の詳細比較
  4. ■ 楽天証券とSBI証券で迷いやすい理由
  5. ■ 5つの判断基準で比較
  6. ■ 楽天証券が向いている人・SBI証券が向いている人
  7. ■ 楽天証券とSBI証券を使い分けるのはあり?
  8. ■ 口座選びで迷ったときの行動ステップ
  9. ■ 会社員が証券会社選びで意識すべきこと
  10. ■ よくある質問
  11. ■ まとめ

■ 結論:楽天証券とSBI証券はどっちがいい?

最初に結論をまとめます。あなたの状況に当てはまるものを確認してください。

こんな人は… おすすめ
どちらにするか迷っている SBI証券
楽天市場・楽天カードをよく使う 楽天証券
三井住友カード・Vポイントを使う SBI証券
画面のわかりやすさを重視したい 楽天証券
将来的に個別株・米国株にも広げたい SBI証券
新NISAで積立投資だけしたい どちらでも大きな問題なし

判断基準はシンプルです。

  • 楽天経済圏を使うなら楽天証券
  • 迷ったらSBI証券
  • 普段使うカード・ポイントに合わせて選ぶ

新NISAでオルカンやS&P500を積み立てるだけなら、どちらを選んでも大きく困る可能性は低いです。証券会社の違いよりも、何に投資するか・いくら積み立てるか・長く続けられるかの方が資産形成には重要です。

新NISAで何を買うべきか迷っている方は、以下の記事も参考にしてください。

新NISAは何を買うべき?初心者向けにオルカン・S&P500の選び方を解説


■ 楽天証券とSBI証券の違いを比較表で解説

楽天証券とSBI証券の主な違いを一覧にまとめました。どの項目が自分にとって重要かを確認しながら見てください。

比較項目 楽天証券 SBI証券
向いている人 楽天サービスをよく使う人 総合力を重視したい人
新NISA 対応 対応
投資信託購入手数料 無料 無料
国内株取引手数料 無料(ゼロコース) 無料(ゼロ革命)
投資信託取扱本数 約2,500本以上 約2,700本以上(業界最多水準)
クレカ積立 楽天カード・楽天キャッシュ 三井住友カード各種
クレカ積立還元率の目安 0.5〜1%程度(カード種別による) 0.5〜5%程度(カード・利用額による)
貯まるポイント 楽天ポイント Vポイントなど
銀行連携 楽天銀行と相性がよい 住信SBIネット銀行・Olive
アプリの特徴 iSPEED:シンプルで初心者向け SBI証券アプリ:機能豊富・慣れ必要
総合力・拡張性 初心者向けに最適化 投資の幅広い対応に強み

※クレカ積立還元率は2025年時点の公式情報をもとに記載しています。制度・条件は変更される可能性があるため、各社公式サイトでご確認ください。

楽天証券は楽天サービスとの連携、SBI証券は商品ラインナップや総合力に強みがあります。ただし、新NISAでオルカンやS&P500を積み立てるだけなら、どちらを選んでも大きな差は出にくいです。


■ クレカ積立・ポイント還元の詳細比較

証券会社を選ぶうえで、クレカ積立の還元率は多くの人が気にするポイントです。楽天証券・SBI証券それぞれの仕組みを整理します。

□ 楽天証券のクレカ積立(楽天カード・楽天キャッシュ)

楽天証券では、楽天カードや楽天キャッシュを使って積立投資を行うと楽天ポイントが貯まります。

  • 楽天カードによるクレカ積立:楽天ポイントが還元(カード種別・条件により還元率が異なる)
  • 楽天キャッシュ(電子マネー)によるチャージ積立も利用可能
  • 楽天市場でのお買い物と合わせてポイントを活用しやすい

楽天カードや楽天市場を日常的に使っている人は、楽天証券との組み合わせが生活圏とマッチしやすいです。

□ SBI証券のクレカ積立(三井住友カード各種)

SBI証券では、三井住友カードを使ったクレカ積立でVポイントが貯まります。カードのランク・年間利用額によって還元率が変わる仕組みになっています。

  • 三井住友カード(一般〜プラチナプリファード)によって還元率が異なる
  • OliveフレキシブルペイとSBI証券の組み合わせも選択肢のひとつ
  • Vポイントはコンビニ・飲食店など幅広い加盟店で利用可能

三井住友カードやVポイントをすでに使っている人は、SBI証券との組み合わせが自然です。

□ クレカ積立で重視すべきは「還元率の数字」より「生活圏との一致」

ポイント還元率は制度変更で変わることがあります。そのため、還元率の数字だけで選ぶより、自分が日常的に使っているカード・ポイントとの相性を重視した方が長続きしやすいです。

クレカ積立を検討している方は、デメリット面も事前に確認しておきましょう。

クレカ積立のデメリットと注意点

クレカ積立のメリット・デメリットを詳しく知りたい方へ


■ 楽天証券とSBI証券で迷いやすい理由

楽天証券とSBI証券はどちらもネット証券の代表格です。初心者ほど「結局どっちがいいの?」と迷いやすい理由が3つあります。

□ 理由1:どちらも新NISAに対応しているから

楽天証券もSBI証券も、新NISAで投資信託の積立や株式投資に対応しています。新NISAをきっかけに投資を始める人にとっては基本機能がそろっているため、違いがわかりにくいのです。

□ 理由2:人気の投資信託はどちらでも買えるから

オルカンやS&P500など、初心者に人気の投資信託は楽天証券でもSBI証券でも購入できる場合がほとんどです。そのため、商品よりも使いやすさ・ポイント・生活圏との相性で選ぶことになります。

オルカンについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

オルカンだけでいいのか?初心者向けに判断基準を解説

□ 理由3:一度選ぶと長く使うイメージがあるから

証券口座は一度開設すると長く使う人が多いです。そのため「最初の選択で失敗したくない」と考えすぎて、なかなか口座開設に進めない人もいます。

しかし、楽天証券とSBI証券はどちらも大手ネット証券です。初心者が長期積立を始める目的であれば、どちらを選んでも致命的な失敗にはなりにくいです。


■ 5つの判断基準で比較

「どちらがいいか迷っている」という人のために、楽天証券とSBI証券の違いを5つの判断基準で整理します。自分に当てはまる項目を確認してください。

□ 1. 新NISA・積立投資のしやすさ

新NISAで投資信託を積み立てる場合、楽天証券もSBI証券も十分使いやすいです。毎月の積立設定・投資信託の購入・クレカ積立など、初心者が資産形成を始めるために必要な機能はどちらにも揃っています。

新NISAでインデックス投資をするだけなら、機能面での大きな差はありません。差が出るとすれば、画面の見やすさと普段使っているカード・ポイントとの相性です。

□ 2. ポイント還元・クレカ積立

楽天証券とSBI証券を比較するとき、多くの人が気にするのがポイント還元とクレカ積立です。

  • 楽天証券:楽天カード・楽天キャッシュ・楽天ポイントとの相性がよい
  • SBI証券:三井住友カード・Vポイントとの相性がよい

楽天カードを使っている人や楽天市場をよく利用する人は、楽天証券との組み合わせを検討しやすいです。

楽天証券を選ぶなら楽天カード積立も確認
楽天証券では、楽天カードや楽天キャッシュを使った積立投資ができます。楽天市場や楽天ポイントを普段から使っている人は、楽天カードとの相性も確認しておくと判断しやすいです。

ポイント還元は魅力ですが、制度は変更される可能性があります。そのため、現在の還元率だけではなく、自分の生活圏と合っているかを重視した方が失敗しにくいです。

□ 3. 普段の生活との相性

30〜40代会社員にとって、投資は生活の一部として無理なく続けることが大切です。

  • 楽天市場・楽天カード・楽天銀行・楽天モバイルを使っている → 楽天証券
  • 三井住友カード・Vポイント・住信SBIネット銀行・Oliveを使っている → SBI証券

証券会社単体ではなく、銀行・カード・家計管理まで含めて考えると選びやすくなります。

□ 4. 商品ラインナップ・取扱本数

投資信託中心なら、楽天証券でもSBI証券でも大きな不満は出にくいです。ただし、SBI証券は業界最多水準の投資信託ラインナップを誇り、将来的に以下へ広げたい場合は総合力が魅力です。

  • 国内株式
  • 米国株式
  • ETF
  • 債券
  • IPO

楽天証券も多くの商品に対応していますが、長期的なメイン口座として幅広く使いたいならSBI証券は有力な選択肢です。

□ 5. アプリ・画面の使いやすさ

初心者にとって、アプリや管理画面の使いやすさも重要な判断基準です。

  • 楽天証券(iSPEED):比較的シンプルで、楽天サービスに慣れている人は始めやすい。情報がわかりやすく整理されている
  • SBI証券アプリ:機能が豊富で、最初は情報量が多く感じる場合あり。慣れると長期的に使いやすい

自分が見てストレスを感じないかも、意外と重要な判断基準です。


■ 楽天証券が向いている人・SBI証券が向いている人

□ 楽天証券が向いている人

以下に当てはまる人は、楽天証券が自然な選択肢になります。

  • 楽天市場をよく使う
  • 楽天カードを使っている
  • 楽天ポイントを貯めている
  • 楽天銀行とあわせて使いたい
  • できるだけシンプルに投資を始めたい
  • 画面のわかりやすさを重視したい(iSPEEDアプリ)

楽天経済圏を日常的に使っている人にとって、楽天証券は自然に資産形成を始めやすい口座です。

楽天経済圏を使っている人は楽天カードも確認
楽天市場や楽天ポイントをよく使う人は、楽天証券だけでなく楽天カードとの組み合わせも確認しておくと、家計管理やポイント活用がしやすくなります。

□ SBI証券が向いている人

以下に当てはまる人は、SBI証券が選びやすい選択肢です。

  • 楽天証券とSBI証券でどちらにするか迷っている
  • 三井住友カードを使っている
  • Vポイントを活用したい
  • 住信SBIネット銀行・Oliveと連携したい
  • 将来的に個別株や米国株にも挑戦したい
  • 長期的なメイン口座として幅広く使いたい
  • 商品ラインナップや総合力を重視したい

特に「どちらがいいか決めきれない」という人には、SBI証券が無難な選択肢になります。


■ 楽天証券とSBI証券を使い分けるのはあり?

楽天証券とSBI証券は、どちらか一方しか使えないわけではなく、2つ同時に口座を開設して使い分けることも可能です。

使い方 向いている証券会社
新NISAの積立投資(メイン) 使いやすい方1つを選ぶ
楽天ポイントを使った投資 楽天証券
個別株・米国株など幅広い投資 SBI証券
比較・情報収集 両方開設も可

ただし、初心者のうちは口座を増やしすぎると管理が複雑になります。また、新NISAは1人1金融機関のみです。そのため、最初はメイン口座を1つ決めて始める方が現実的です。

クレカ積立も検討している方は、以下の記事も参考になります。

クレカ積立のデメリットと注意点


■ 口座選びで迷ったときの行動ステップ

「どちらがいいかわからない」という場合は、以下の3ステップで考えると整理しやすいです。

□ ステップ1:普段使うカード・ポイントを確認する

  • 楽天カード・楽天ポイントをよく使う → 楽天証券
  • 三井住友カード・Vポイントをよく使う → SBI証券
  • どちらも使っていない → SBI証券を優先候補に

□ ステップ2:新NISAで買う商品を決める

初心者は、まず低コストのインデックスファンドを中心に考えるのが基本です。

  • 全世界株式(オルカン)
  • S&P500連動ファンド
  • 先進国株式ファンド

S&P500とオルカンどっち?比較記事はこちら

□ ステップ3:無理のない積立額を設定する

30〜40代会社員の場合、住宅費・教育費などの支出もあります。大切なのは最初から大きく始めることではなく、続けられる金額にすることです。

投資はいくらから始めるべきか?


■ 会社員が証券会社選びで意識すべきこと

□ 1. 生活防衛資金を確保する

投資には元本割れのリスクがあります。生活費や急な出費まで投資に回さず、余裕資金の範囲で積立することが大切です。

□ 2. 短期の値動きで売買しない

楽天証券でもSBI証券でも、相場が下がれば資産は減ることがあります。大切なのは、下落時に焦って売らず、長期で保有し続けることです。

□ 3. 証券会社選びより投資方針を重視する

以下の点を先に決めておくと、証券会社選びで迷いにくくなります。

  • 毎月いくら積み立てるか
  • 何年続けるか
  • どの商品に投資するか
  • どこまでの下落に耐えられるか

つまり、証券会社選び以上に自分の投資方針を決めることが重要です。


■ よくある質問

□ Q. 楽天証券とSBI証券の一番大きな違いは何ですか?

クレカ積立・ポイント還元・普段使うサービスとの相性が主な違いです。楽天経済圏(楽天カード・楽天市場・楽天銀行など)をよく使うなら楽天証券、迷っている人や総合力・商品ラインナップを重視したい人にはSBI証券が考えやすいです。投資信託購入手数料・国内株手数料はどちらも無料です。

□ Q. クレカ積立の還元率はどちらが高いですか?

カードのランクや利用条件によって異なります。SBI証券×三井住友カードは条件次第で高還元になるケースがある一方、楽天証券×楽天カードは楽天経済圏全体でのポイント活用が強みです。還元率の数字だけでなく、自分が使っているカードとの相性で選ぶことをおすすめします。なお、還元率は制度変更で変わる可能性があるため、各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

□ Q. 新NISAを始めるなら楽天証券とSBI証券どちらがいいですか?

オルカンやS&P500を積み立てるだけなら、どちらを選んでも大きな問題はありません。楽天経済圏をよく使うなら楽天証券、迷っている場合はSBI証券が選びやすいです。

□ Q. 楽天証券とSBI証券を両方開設することはできますか?

可能です。ただし、新NISA口座は1人1金融機関のみに限られます。初心者はまず1つのメイン口座から始める方が管理しやすくおすすめです。


■ まとめ:迷ったらSBI証券、楽天経済圏なら楽天証券

楽天証券とSBI証券は、どちらも初心者が新NISAや積立投資を始めるうえで十分使いやすいネット証券です。この記事のポイントを整理します。

  • 楽天経済圏を使う人 → 楽天証券
  • 三井住友カード・Vポイントを使う人 → SBI証券
  • どちらか迷っている人 → SBI証券
  • 新NISA積立だけなら → どちらでも大差なし
  • 投資信託手数料・国内株手数料はどちらも無料
  • クレカ積立は生活圏のカードに合わせて選ぶ
  • まずは1口座を決めて始める

証券会社選びで悩み続けるほど、投資の開始は遅れます。どちらも長く使える選択肢だからこそ、自分に合う方を選んで早く積立を始めることが大切です。


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